地域貢献活動『献血ボランティア』
「サンネット創業60周年記念 献血ボランティア」の「冬の献血ボランティア」が2月1日からスタートしました。
今回は2023年2月1日～3月31日が献血強化月間となっています。
献血ルーム「ピース」に行ってきた様子をご紹介します。
金曜日の夕方にお伺いしましたが、フロアには複数名の方がいらっしゃいました。
中には学生の方もいて、幅広い年齢の方が献血に訪れていました。
【受付】
受付を済ませ、一旦待合室で待機します。
待合室では飲み物が自由に飲めて、ゆっくりと過ごすことができます。
ご当地けんけつちゃんのぬいぐるみが飾ってあり、癒やされました。
【血液検査】
【献血中】
検査から献血までは、およそ30分程で終了しました。
献血後にはアイスを食べながら、のんびり休憩することができます。
現在、広島ではキャンペーンをしており、全血献血された方にはサランラップなどをプレゼントされているとのことです。
また献血ポイントが貯まると景品と交換できるそうで、今回、お伺いした弊社社員はたくさんの景品をゲットしていました。
最後に職員の方に少しお話をお伺いしました。
献血には1日に平均90人ほど来られるそうで、少ないときは50～60人ほどだそうです。
コロナの影響により、以前よりも献血に訪れる方は減ったとのことで、濃厚接触者は2週間、コロナ感染者は4週間も献血ができないそうです。
また「最近では全国旅行支援の影響で外出される方が増えたため、献血に来る人が段々と少なくなってきている」と仰っていました。
お話をお伺いし、今回の献血強化期間に少しでもサンネットがお役に立てれば良いなと感じました。